◆ファイナンシャル・プランニングとは
- まずは現状をしっかり把握すること、ここからすべてが始まります。
- そして何のために、いつまでに、どのくらいの資金が必要か、
- 問題点はないかも考えながら実現までの計画を立て実行に移し、
- 必要に応じて軌道修正していきながら実現に近づけていく
ファイナンシャル・プランナーはキャッシュフロー表を作成して、お客様の「今」と「これから」を経済的な視点から年表形式の表に起こし、将来にわたる家計を可視化し、問題点を洗い出します。
そして未来に向けて、夢や希望の実現につながる具体的なアクションをお客様ご自身が起こせるようサポートしていきます。これをライフプランニングといいます。
~キャッシュフロー表を活用したご相談事例~
(家計全般)
- 現在の家計状況を続けていっても将来問題はないか?
- 物価上昇の家計への影響と対処法は?
- 我が家にとっての「貯めどき」はいつ?
(住宅購入・住宅ローン)
- 無理のない物件価格と買いどきは?
- 賃貸か?購入か?
- 住宅ローンの金利タイプや返済方法の違いで家計はどうなる?
- 住宅ローンの繰上返済のタイミングと金額は?
- 持ち家を貸すか、売るか?
- 購入は戸建てか、マンションか?
(退職・転職・働き方)
- 退職のタイミングは今か、数年後か?
- 退職金の受け取り方は一括か?分割か?
- 夫婦共働きから片働きになっても生活できる?
- 定年後もいつまでいくら働けば生活できる?
- 退職し、独立開業後も家計は成り立つ?
(離婚・再婚)
- 離婚後、今の収入で子育てしながら家を買って、老後資金も貯められる?
- 離婚した場合としない場合の、経済的な違いはどうなる?
- 離婚後、どのくらい働けばよいか、最低限必要な収入の目安は?
- 養育費支払い中・年金分割済で、新しい家庭を持ってもやっていける?
(子ども・教育)
- 塾やおけいこごとにどのくらいお金をかけても大丈夫?
- 私立理系大学へ奨学金の利用なしで進学できる?
(シニアライフ)
- 年金の受取時期を繰り下げると、老後資金を何年長持ちさせられる?
(資産運用)
- 資産運用の方法や商品選びの違いで運用の効果はどう変わる?
【ファイナンシャル・プランニングを行うと・・】
1.ご自身の資産やローンの現状を正確に把握することができる
6.現実の行動に結びつく(家計の収支改善、運用で資産を増やすなど)
7.夢や目標が叶う
何らかの対策ができたかもしれないのに、漠然と不安を抱えたまま、いつのまにか夢や希望をあきらめなくてはならなくなってしまうのはとても残念なことです。
また、不安だからとやみくもに貯蓄に励み、日々の生活自体を楽しめなくなってしまったり、お金の使いどころを間違えて人生の大切な局面で資金が尽きてしまったりするのも避けたいもの。
夢を夢で終わらせないために、人生をちょっと安心に過ごすために、あなたもファイナンシャル・プランニングの視点から、人生設計を考えてみませんか?